小樽赤岩/道央2016/10/12 21:15

【山行期間】 2016年10月8日(土)~9日(日)
【メンバー】 L)なお M)JIN、ナベ
【山行記録】

8日(土)
 冬用の下着を着こんでウィンドブレーカーも着用したが、1時間後には脱いだ。風が穏やかで暖かな1日で、終わってみると心地良い秋の赤岩を楽しむことができた。
 ナベとは初山行。教程と訓練を終えたばかりの新人さんなので、まずは4級マルチを登ることとする。
 JINは午前中仕事だったので、ナベと二人でテーブルリッジを登った。特に問題なし。全ピッチ楽しそうに登っていた。
 JIN合流後は、3人で不動ノーマルを登る。JIN初リードでナベ初デベソ。色々考え、1P目は昔のようにデベソの下で切って、デベソ越えする者を近場で応援することにした。結果として、近場での応援対応は正しかった。ナベの奮闘はグッドジョブ!
 不動4P目のノーマルルートは、先行した二人がどんだけクラックをまさぐったのか、汗でビショビショだった。
 JINは不動ノーマルの全ピッチリード終了。ナベの不動デビューも無事終了。

9日(日)
 前日とはうって変っての強風で気温も低い。雨が来そうなので東の大壁はやめて、ピナクルを登ることにした。
 昨日の不動に引き続き、JINが全ピッチリード。2P目の乗り越しはややしばらく上がったり下がったり格闘し、最後は右側から巻いた。頑張りました。続くナベも乗り越しで奮闘。A0を学習する。確保されていたので、ホールドスタンスをじっくり確認したはずだが、忘却の彼方になっている自分がこわい。甘めの左手ホールドで頑張って、右奥のかきっと決まるホールドにつなげたような気がする。スタンスはそれなりにあったような気が・・・。

 強風と寒さに少しばかりひより、風が当たらなそうなショートピッチのルートを登ることにし、馬の背に行った。
 ノーマルルートでお茶を濁そうかと思っていたが、取り付きにきたら馬の背ルートが登りたくなった。
 残置ハーケン2枚でランナーを取り、チムニの上に上がる。そこから2mほど上にステンレスの残置ピンがある。微妙な態勢で左手上部にあるステレンスの残置ピンを取りにいったら、ピンの穴が小さくてカラビナが入らない。小さめのカラビナはギアスリングの右側にある。いったん戻って小さめのカラビナがついているギアスリング右側のヌンチャクをまさぐっている時にバランスを崩して落ちてしまった。残置ハーケンに取ったランナーでグランドフォールを免れた。オレをビレイしていたJINはびっくりしていた。兎にも角にも残置ハーケンが抜けなくてよかった。 JINは、リード者が落ちた時の衝撃荷重を体感したと思う。
 帰宅後、菊池敏之著「最新アルパインクライミング」のビレイデバイスの頁(P68~69)を確認する。“地面からの登り出しではビレイヤーはセルフビレイは極力とらない。そのかわり、トップの墜落で引かれてもいいように、ルート(正しくは最初のプロテクション)の真下に位置する。マルチピッチや足場が悪い場所ではビレイヤーは上からぶら下がるような位置にセルフビレイをセットし、やはりトップの墜落を体がもっていかれることで緩和する。”
 閑話休題。気を取り直し、再チャレンジ。小さめのカラビナがついたヌンチャクを左側のギアスリングに仕込んで登った。
 落ちたところは無事クリアしたが、その先でロープを編んでしまった。直前に取ったランナの下からロープを手繰って次のランナーを取ったため、ロープがゼット型になってしまった。恥ずかしい。ダメなオレの所作から正しい道を学んでいただければうれしく思う。
 ナベが登っている最中に真っ黒な雲がやってきて、今まで以上に激しい風を吹きつけた。そして数分後にはその風に雨が混ざり始めた。これは堪えた。
 三番手のJINが登る時には本降り直前の様相。ハリーアップを伝えるオレ。
 皆が登り終え、撤収準備。JINが懸垂のためにロープを投げ下ろすが、風にあおられてバイバイ。強風吹きすさぶ中での懸垂作業を覚えてね。
 ゆるりゆるりとロープをおろし、懸垂下降。準備が整うまで雨風に叩かれて辛かった。

2016年山行回数及び日数 26回/32日

五点山/夏山納め/道央2016/10/22 19:29

【山行期間】 2016年10月16日(日)
【メンバー】 L)powder M)JIN、ナベ、なお外12名
【山行記録】

 夏山納めに参加するのは何年ぶりだろうか。前夜のパラダイスヒュッテの宴も含めて楽しい納めとなった。そして、今シーズンのオレの沢も終了。

2016年山行回数及び日数 27回/33日