小樽赤岩/道央2016/07/21 22:30

【山行期間】 2016年6月12日(日)
【メンバー】 L)なお M)JIN
【山行記録】

 Bクラックと北大ルート(Eクラック)を久しぶりに登った。最後の締めにトリコニーダイレクト。JINへの連鎖(伝承)と称してはいるが、実は自分の登り込み訓練でもあり、東の大壁の5級で一杯一杯の自分を知る。喉がカラカラになった1日だった。計6P。

○東の大壁Bクラック(な-な-な)

3P目終了点直下

 Bクラックは4年ぶり。今回で3回目になるが3P目は2年前に発行された新ガイドブックに記載されている正規ルートを登ったことがない。1回目(2011年)は洞穴テラスからCクラックの終了点に向かって左上(昔のガイドブックにはルートが記載されていた。)、2回目(2012年)は洞穴テラスから佐藤ルートの終了点に向かって右上(新ガイドブックでは落石の危険ありとされている。)。
 今回は新ガイドブックで紹介されている直上コースを登った。ガイドブックには細かいホールドを拾いスラブを6mほど登り、さらにフェースを登り、危うく見える薄かぶりのクラックに入るとある。フェース部分にステンレスの残置ピンがあり、その手前2mが悩ましかった。最初は左側から登ろうとしたがどうにも難しく思え、クライムダウン。右側から登ったらうまく登れた。危うく見える薄かぶりのクラックは浮いた岩が詰まっていて気が休まらなかった。

○東の大壁北大ルート(Eクラック)(な-な)

1P目終了点直下

 Eクラックは5年ぶり。下降点の木の位置が忘却の彼方にあったが、ガイドブックにおかげで難なく見つけることができた。
 1P目、2P目終了点にはケミカルアンカーが設置されていた。1P目の取り付きは迷うことなくスリングでアブミを作り、右上のクラックにキャメを決めてのA0で乗り越した。2P目終了点にはウルシ畑をくぐっていく。今年も血気盛んにおがっていた。

○トリコニー岩ダイレクト)(な)
 私が教程午後の部でセミになったルートも今は昔。東の大壁を2本登った後ではクールダウン的なルートになるのか。JINのクールな感想がそのことを物語る。

【写真集】 ヤマレコをご覧ください。 

2016年山行回数及び日数 19回/21日

小樽赤岩/道央2016/07/21 22:01

【山行期間】 2016年6月5日(日)
【メンバー】 L)なお M)JIN
【山行記録】

 ただ漫然と登っていてもおもろくないし、マンネリ化する。目標を持つことが大事。目標は大きく、ルベツネ岳に上がるサッシビチャリ川北面直登沢と春の利尻仙法師稜。今回は計8P。

○東の大壁佐藤ルート(な-な)
○東の大壁小林ルート(な-な-な)

 天気は良かったけど、寒い日。長袖の下着含めて3枚着たけど、風が冷たく雨具も着た。東の大壁は太陽の光が当たらず、風が冷たかった。若いころに比べると、落ち着いてホールド・スタンスを確認できている感があるが、関節の動きにしなやかさと柔らかさがないような気がする。油が切れた連結部かな。
 佐藤ルートを登り終わった所で中央パーティと一緒になった。彼らのラッペルを含めたスピーディな動きに脱帽。ロープをたたんで手前に置いて少しずつロープを出しながらスピーディに降りていく。ああなりたいものだ。彼らは、佐藤、小林、Bクラックと三連ちゃんクライミング。これまたお見事。

○ピナクル(な-な-J-な)

3P目

 東の大壁で思っていた以上に緊張して両腕の筋肉の無駄に使っていたようだ。2P目の核心で筋肉が笑い出す感があってA0。情けないというか、今の実力。こんなことでは、僕らの大きすぎる目標が遠吠えになってしまう。JINは見て見ぬふりしてくれたのか、このことに触れることはなかった。次回はしっかり自分の力で登ろう。

2016年山行回数及び日数 18回/20日

小樽赤岩(岩訓練)/道央2016/07/21 21:37

【山行期間】 2016年5月29日(日)
【メンバー】 L)啓さん、M)惇さん、M6、JIN、なお
【山行記録】

 啓さんP 惇さん、なおP M6 JINで登り込み訓練。西壁正面(3P)、西壁カンテ(3P)、奥西ノーマル(3P)を登る予定だったが、天気の割には風が冷たかったので、奥西はパスして奥チムニーの奥フェース(2P)を登った。計8P。

○西壁正面(M-J-J)
 西壁正面を登りながら、マルチピッチの色々を確認し、懸垂下降の練習をする。JINのニューロープをいい感じで伸ばす計画。メインロープによる支点連結や積極的な荷重分散でセルフビレイを取ることを確認するつもりだったが・・・。まぁ、イメージはつかめたか。
 2P目と3P目をJINがリード。危なげなくガシガシ登っていく。終了点でカンテルートを登った3人パーティといっしょになる。彼らが最初に下降したこともあり、ロープをたたんで腰にぶら下げながらのラッペル。お世辞にも上手に下降できたとは言えないが、下に人がいる時は落石の危険性を低減できるので、有効な方法。60mロープは1回で下まで降りることができる。

○西壁カンテ(J-J-J)

最終ピッチ

 西壁カンテの1P目の最初の2mってこんなにもムズカッタっけ?全ピッチJINがリードしたが、最終ピッチの最後の高度感満点のカンテ忠実ルートは取らずに西壁正面終了点に向かって斜めトラバースしたのが残念。
 風が冷たく、終わった頃には心身ともヒヨってしまった。次は西奥ノーマルを登る予定だったが、西奥も冷たい風が吹いていたので奥リス方面に移動することとした。

  ○奥西ノーマル(J-J)
 トビラを登ろうと思ったが、パーティ意見が整わず、奥西ノーマルを登ることになった。ここもJINがリードした。しかもザックを背負ってのリード。お見事。たいしたもんだ。

2016年山行回数及び日数 17回/19日

小樽赤岩(岩教程)/道央2016/07/21 21:10

【山行期間】 2016年5月22日(日)
【メンバー】 PL)なお、M)玉さん、JIN
【山行記録】

 今年の岩教程は、対象者1名。オレは、登り込みチームのパーティリーダーとなり、玉さん、JINとテーブルリッジ(4P)と不動岩稜ノーマルルート(5P)、計9P登った。

○テーブルリッジ(な-な-J-な)

3P目をリードするJIN

 取り付きに着くと、3人パーティが登ろうとしていた。取り付き前に急斜面にはいつものウドが。我らの存在に気が付いた彼らは、セカンドとサードが同時登攀。あっという間に1P目が空いた。
 3P目はJINのリードの練習。上手に登って行く。天気がすこぶる良く、積丹ブルーをバックに気持ちの良いクライミングができた。

○不動岩稜(な-た-な-た-な)

2P目 恐竜の背

 3~4級ルートはどこも満員御礼だったので、不動を登った。シーズン初めにここを登ることになるとは思わなかった。
 シーズン初めのデベソ越えに不安があったので、ザックは背負わないで登ったが、JINはザックを背負って挑戦。右手はアンダー、左手は○○、左足をここにあげて、一手、二手頑張るとおしえてはみたが、取り付きにいるJINには聞こえていなかっただろう。
 3P目は、しばらく登っていないジェードルルートはパスして、迷うことなくノーマルコースへ。デベソ越えもそうだが、ノーマルコースのクラックに落ち着いてカムを決めることができるのは、ここを登り込んだという証だろう。ジェードルルートもそうなりたいものだ。

2016年山行回数及び日数 16回/18日

160612小樽赤岩2016/06/13 22:49


東の大壁Bクラック遠景
 Bクラックと北大ルート(Eクラック)を久しぶりに登った。後輩への連鎖(伝承)と称してはいるが、自分の登り込み訓練一杯一杯の自分を知る。喉がカラカラになった1日だった。

2011年の写真(前半はEクラック、後半はBクラック)↓